「0から1をうみ出すゆるゆる投資術」

0円おじさんです。 株式投資に失敗した悲壮感漂う中年です。その絶望体験をエネルギーに変え、できる限りの小資本で(0円〜)人生を再構築していきます。 <記事の主な内容> ・アルバイト ・メルカリ ・ジモティー活用 ・投資(反面教師として)うんちく 過去に株式のうんちくや投資法をコツコツ記事にしていましたが、その投資手法を「当の本人が全く守らず失敗」し、とうとうほぼ無一文になってしまいました。ですので、株式投資は休業状態です。 おじさんというと、臭い汚いというイメージが先行しがちですが、若者にはないおじさんの魅力を発信していきます。おじさんにしかできないことだってあるんだ!!そんな悲壮感漂うおじさんの0円ライフを垣間見て下さい。ねぇ、・・・誰かかまって。 IMG_6372

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おじさんらぢお、こんな感じ↓ by 「おじらぢ財テクカフェ」

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先月の141円を上回る149円を貸株金利で得ました。
さらに最高額更新です。

先月は衆議院選挙や総裁選、国内で謎のコロナ感染者激減などの社会変化が大きく、株式市場の方向性も定まりにくい1ヶ月でした。

超低位株においてはアジアゲートが株価を下落させ定位置に戻りつつあります。しかし、10月中は100円超えの日が多かったので、貸株金利の最高値更新の一因かもしれません。そして、株価20円台まで延々と下降していた燦キャピタルがやっと小噴火いたしました。「メタバース関連銘柄」として取り上げられております。

日経平均株価は11/3現在、29520円と再度30000円超えをにらむ展開にもかかわらず、超低位株全体でみると、該当銘柄が40社と膨れ上がっております。もはや、資金20万円では全ての銘柄のホルダーになることはできません。


ここ半年ぐらい、この手法で株の売買をしていて感じたことは、
「株価100円を超えて卒業する銘柄よりも圧倒的に100円を切って入所してくる銘柄の方が多い」
です。大黒屋やアジアゲート、パスなんど一度は上放れをしても再び戻ってくるケースも多く、覚せい剤と同様になかなか再犯率?が高いことが分かりました(笑)

「人間やめますか?株やめますか?」

って違うか〜。

元本(20万円)回収がまだ遠い目標ではありますが、3か月連続で貸株金利の最高額更新はうれしい結果となりました。

テラが100円切ったんですね。コロナ禍に乗じて株価2000円超えをしていた頃の勢いが完全に失われております。この先どうなっていくのか注目ではあります。

<超低位株40>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
中外
大黒屋HD(未保有)
レカム
小僧寿し
アゴーラHG
アジアゲート
テイツー
INEST
音通
Oak(未保有)
FHT
ポラリス(旧名:価値開発)
エルアイイーエイチ
エコナックHD
昭和HD
堀田丸正
燦キャピタル
エス・サイエンス
ピクセラ
ウェッジ(未保有)
ファンドクリエーション
キムラタン
パス(未保有)
RED
ダイトウボウ
モブキャス
文教堂HD
イントランス
RISE
ヤマノHD
フォーバル(未保有)
テラ(未保有)
ピクセルカンパニー
エリアクエスト(未保有)
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

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この中のいずれかの銘柄になるでしょう。
少し見切れてますが、経常利益と時価総額に着目してスクリーニングしています。
時価総額は前企画同様、100億円以下です。

あとは株価の値動きですね。例えば、「音通」はここ一年を通して株価が25〜41円の間でしか変動していません。投資対象としては、面白みがないので有力候補とは言い難いです。

まぁ、1株100円以下の銘柄群ではありますが、できるだけ「株価の上昇が見込める」「将来性がある」1社を選び抜きたいものです。

今年いっぱいでひっそり超低位株投資は終了見込みです。
その続編、新企画候補を現在考えております。新たに予算を組むつもりはなく、超低位株投資の銘柄を全売却した後の残金でスタート予定です。

企画のひな型はおおよそ決めていて、超低位株でお世話になった銘柄のうち、ひとつだけをピックアップしてその株を積立方式で購入していく案です。当然1銘柄だけですので、選定に磨きを変えなければいけませんが、今の所有力な企画です。

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超低位株投資を始めてから約半年が経過しました。
軽微な含み損を抱えながらの日々です。五洋インテックスの上場廃止、大黒屋&アジアゲートHDの急騰など、個別株単位でみるとそれなりのドラマチックな展開も多少はありましたが、投資パフォーマンス全体でみると、正直成績はパッとしません。

あと数ヶ月続けても、良くてやっと元本回収ができるかどうかの水準です。
結論としては、この投資法の出口は「元本200000円の回収」かもしくは「年内撤退」のどちらかになると思います。

超低位株は小資本で開始できて、リスクもそんなに高くなく、急激な相場の変動にも比較的強いです。しかし、リターンも大きくはありません(ってか、微損状態ですし)。


検証期間:2021.4月18日〜10月31日
検証結果:「ローリスク・ノーリターン」


年内はできるだけ資金を回収し、新年より新たな投資法を開始する予定です。

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先月の136円を上回る141円を貸株金利で得ました。
さらに最高額更新です。
先月は日経平均は乱高下いたしましたが、超低位株においてはパスやアジアゲートなどが株価急騰しました。アジアゲートは一時、130円に迫ろうかという急騰ぶり。出来高も伴っており、動きが半仕手株化してますね。貸株金利の最高額更新はその影響でしょうか???
個人的には、週明けのアジアゲートの再躍進に期待しております。
いずれにしても、2か月連続で貸株金利の最高額更新は、年内の元本(20万円)復帰に弾みがつきます。

下記の超低位銘柄も、小刻みではありますが時価総額順位の変動が絶えず起きています。やはりアジアゲートが株価の上昇に伴って時価総額もグイグイ上がってきました。ダイトウボウやエリアクエストは、ついこの前まで「100円より少し上の水準」にずっといましたが、超低位株群にとうとう捕まった感がありますね。

<超低位株37>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
中外
大黒屋HD(未保有)
小僧寿し
レカム
アゴーラHG
アジアゲート
音通
Oak
INEST
ポラリス(旧名:価値開発)
テイツー
エルアイイーエイチ
FHT
堀田丸正
昭和HD
エス・サイエンス
エコナックHD
キムラタン
ウェッジ
ファンドクリエーション
ピクセラ
文教堂HD
RED
ダイトウボウ
モブキャス
燦キャピタル
イントランス
RISE
ピクセルカンパニー
ヤマノHD
エリアクエスト
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

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中国の不動産開発大手、恒大集団の債務問題を世界が見守っている様子。
恒大問題の波及なのか、本日は米国株や日本株の幅広い銘柄で売りが発生。折角、回復傾向にあった総資産が再び190000円台を割りました。
そして、超低位株の数も38銘柄と最多を更新いたしました。
個別株では、アジアゲートHDがここ数日で株価を飛ばしている模様。短期急騰中。

<超低位株38>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
中外
大黒屋HD(未保有)
小僧寿し
アゴーラHG
レカム
音通
Oak
ポラリス(旧名:価値開発)
INEST
FHT
テイツー
エルアイイーエイチ
昭和HD
エス・サイエンス
アジアゲートHD
エコナックHD
堀田丸正
ウェッジ
ファンドクリエーション
パス
キムラタン
ピクセラ
RED
文教堂HD
ダイトウボウ
モブキャス
燦キャピタル
イントランス
ピクセルカンパニー
RISE
ヤマノHD
エリアクエスト
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

タイトルの意味は、こうです↓
一度、株価が上放れした銘柄が数日のうちに出戻ってきます。もちろんこの事象はあらゆる株において起きうることなのですが、超低位株に関してはこの傾向が特に強い気がします。

表現を変えると、

・行って来い
・寄り天井
・売り圧強い

といったところでしょうか。


下記の銘柄で例を挙げますと
直近で108円で売り抜けたエイシアンスターが早々に戻ってきて、現在株価は87円とほぼ前回の定位置。
モブキャスも出ては戻り出ては戻りを繰り返しての90〜100円付近。
イントランスも疑義が解消されたその日は100円を超えましたがその後ジリ下げでほぼ定位置。
大黒屋も一時は130円をも超える急騰を見せましたがその後、お帰りなさいの今83円。
パスも一旦は出所したのですが、決算で赤字拡大を発表した後、数ヶ月を経てまた出戻ってきちゃいました。
レカムもそう。挙げるとキリ無し。

「出所」とかいう表現も悪いのですが、悪いついでに言うと「覚せい剤の再犯率」並みの出戻り率ですね(笑)
まぁ、「僕たち超低位株だからね!!」で済ましてしまえばいいんでしょうけど(;^_^A
逆に、ポラリスみたいに株価が戻らずそのまま居座る銘柄も困りますね。


余談
他口座にて、上場してすぐに1500円ぐらいで買った「ビザスク」が最近6000円超えていてビックリしました。

<超低位株36>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
大黒屋HD(未保有)
中外
レカム
アゴーラHG
小僧寿し
音通
INEST
ポラリス(旧名:価値開発)
FHT
エルアイイーエイチ
テイツー
昭和HD
エス・サイエンス
エコナックHD
堀田丸正
アジアゲートHD
ウェッジ
ファンドクリエーション
キムラタン
パス
ピクセラ
モブキャス
RED
文教堂HD
ダイトウボウ
燦キャピタル
イントランス
ピクセルカンパニー
ヤマノHD
RISE
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

※なお、ブロードメディアは来月株式併合により、株価が1株100円を超える見込みなので含まれておりません

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まだ元本割れですが、先週や先々週よりはだいぶ戻してきております。
総資産、19万円台にまで戻してきました。

9日の木曜日に、エイシアンスターに良いニュースが出たので翌日10日に急騰しました。中国企業と医療分野における戦略的提携覚書を締結したようです。
そして、うまく108円で利確できたので現在未保有となっております。終値は99円なのでまた95円まで下がれば投資対象として出資予定です。

<超低位株34>   (時価総額高順)
不二サッシ
大黒屋HD(未保有)
中外鉱
レカム
小僧寿し
アゴーラHG
INEST
ポラリス(旧名:価値開発)
音通
Oak(未保有)
テイツー
FHT
エルアイイーエイチ
昭和HD
エス・サイエンス
エコナックHD
堀田丸正
ファンドクリエーション
ピクセラ
パス(未保有)
キムラタン
文教堂HD
モブキャス
RED
アジアゲートHD
燦キャピタル
イントランス
ピクセルカンパニー
RISE
ヤマノHD
新都HD
エイシアンスター(未保有)
日本精密
RVH

※なお、ブロードメディアは来月株式併合により、株価が1株100円を超える見込みなので含まれておりません

<超低位株34>   (時価総額高順)
不二サッシ
大黒屋HD(未保有)
中外鉱
レカム
小僧寿し
アゴーラHG
INEST
ポラリス(旧名:価値開発)
音通
Oak(未保有)
テイツー
FHT
エルアイイーエイチ
昭和HD
エス・サイエンス
エコナックHD
堀田丸正
ファンドクリエーション
ピクセラ
パス(未保有)
キムラタン
文教堂HD
モブキャス
RED
アジアゲートHD
燦キャピタル
イントランス
ピクセルカンパニー
RISE
ヤマノHD
新都HD
エイシアンスター(未保有)
日本精密
RVH

※なお、ブロードメディアは来月株式併合により、株価が1株100円を超える見込みなので含まれておりません

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おそらく、びっくりした株主が多かったんではないでしょうか?
五洋インテックスの上場廃止後に、議決権行使のお知らせの封書が届きました。
その封書には、「議決権を適切に行使して下さった株主様には、クオカード1000円分を贈呈します」と記載されておりました。
それが上記です。

率直に、上場廃止しても後でこんなこともあるんだ・・・と思いました。上場廃止と会社としての資金的困窮は別なんでしょうかね?
過去に記述しましたが、今春に上場廃止になった「オンキヨー」だって、廃止直前まで議決権行使の謝礼でクオカード500円配っていましたし。

まぁ、タイトルに粋な計らいと記載してはおりますが、よくよく考えれば相手方は上場廃止していますからね。乱暴な表現をすれば、株主から巻き上げたお金でクオカード配ってるだけです。これを貰った人のほとんどが損失の方がでかいわけですから。会社側も、薄謝ですがと記載があります。
でも、何にもないよりは良いですよね。記憶にも残りますし。
おじさんは損失が少なかったので、「五洋インテックスまたいつの日か復活せぇよ!!」みたいな気持ちです。
なお、今現在も別に五洋インテックスという会社が倒産したわけではありませんので、あしからず。

ちなみにこのクオカード、かわいい機関車トーマスのデザインです。未確認ですが、おそらく株主の年齢によってデザインを変えているのではないでしょうか???五洋インテックスは未成年口座で運用しておりました。

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