「0から1をうみ出すゆるゆる投資術」

0円おじさんです。 株式投資に失敗した悲壮感漂う中年です。その絶望体験をエネルギーに変え、できる限りの小資本で(0円〜)人生を再構築していきます。 <記事の主な内容> ・アルバイト ・メルカリ ・ジモティー活用 ・投資(反面教師として)うんちく 過去に株式のうんちくや投資法をコツコツ記事にしていましたが、その投資手法を「当の本人が全く守らず失敗」し、とうとうほぼ無一文になってしまいました。ですので、株式投資は休業状態です。 おじさんというと、臭い汚いというイメージが先行しがちですが、若者にはないおじさんの魅力を発信していきます。おじさんにしかできないことだってあるんだ!!そんな悲壮感漂うおじさんの0円ライフを垣間見て下さい。ねぇ、・・・誰かかまって。 IMG_6372

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2019年10月

前回の「新規上場(IPO)のBASE(4477)に補欠当選」した後の続報です。
SBI証券にて補欠当選はしたのですが、結局繰り上げ当選ならずでした。しかし、おじさんの応募熱とは裏腹に、IPOにしては結構人気が無いみたいですねBASE。

理由は様々。
掲示板やIPO予想ブログでは、赤字上場で無理矢理マザーズにねじ込んだだの、売り出し株数が多いイグジット案件(いわゆる上場ゴール)だの言われております。

圧倒的に、公募割れの予想が多いです。そんなもんは100も承知。
それでもおじさんはBASEの株が欲しかったんだぃ。
まぁ、公募割れの公算みたいなんで、欲しいなら市場で買えばいいだけなんですけれど。

ただ、個人的には公募は割れないのではないかと思っております。
なんでや???と友人にも突っ込まれましたが、理由はないです。
おじさんはそう思うだけです。別に鬼才ぶってません。

何のエビデンスもありませんが、勝手な予想では、寄り付きで公募価格を下回って、後場や終値で上回るのでは・・・と思っております。

アクロディアやガーラが好きだから、きっと赤字の会社を贔屓したくなるんでしょうねぇ。
・・・だめじゃん orz
そういえば、話はそれますがガーラの出来高が徐々に増加しております。株価は微上げ程度ですが、近々何か大きく動きそうな気配ですね☆

いずれにせよ、上場まであと1日(R1.10月25日上場)ですので、おのずと答えは出ます。
ノンホルダーですが、がんばれBASE!!

本日抽選結果が発表され、上記の通りBASE株式会社のIPOに補欠当選しました。
補欠当選と書けば聞こえは良いのですが、実際は事実上の落選に近い状態が多いです。

BASE株式会社は、個人でも簡単にネットショップが開設できるサービスを展開しているIT企業です。
会社HPにも記載されていますが、ネットショップ開設実績2年連続No.1みたいです。
BASEの取り組みや会社のことも、上場前からずっと認知していたので、どうしてもIPOに当選したかったのです。

あ〜、残念だぁ。

アクロディア、疑義注記解消明けの2日目にしてストップ高です。

注目すべきは、「疑義注記解消の発表後の翌日ではない」という点です。

翌日に株価急騰はよくあるパターンですが、翌日ではなく2日目というのがニクイですね。株価がよく乱高下するじゃじゃ馬アクロディアらしいです。
疑義注記を解消した翌日は株価はほぼ無風でした。つまり、投資家はアクロディアの将来性を丸一日吟味できたわけです。おじさんもまさに、その翌日に株を買い増ししました。

そして本日めでたくストップ高!!・・・でしたが、決して一筋縄で駆け上がったわけではありません。
アクロディアはしばしば、株価が急上昇するも取引終了前に急降下して結局ほぼ元の株価に戻るという、いわゆる「行って来い」状態になる時が結構あります。アクロディアを触る個人投資家も、よくそれを知っています。

ですので、ストップ高になるかも・・・と思って買ったらストンと株価が急落し高値掴みしたり、急落するだろうと下で待っていたら、なかなか落ちてこなかったりと、売り買いのタイミングが非常に難しいのです。まぁいわゆる仕手株の動きですね。
実際、おじさんも本日は持ち株の半分を温存しましたが、残りの半分は後場の後半に、282円で利益確定しました。ストップ高の292円までは駆け上がらないだろうとその時は思ったのです。

しかし、今日は予想に反して買い方が強かったです。見事に頂上まで駆け上がっての、最後はストップ高張り付き!!

こうなると、明日の相場も俄然注目ですね。
PTS夜間取引では330円前後で取引されていますので、18日のアクロディアの動き、注目です!!

とうとうこの日がやってきましたか。
アクロディア、疑義注記解消です。

本日、2019年10月15日はアクロディアの2019年8月期本決算の発表がありました。
純利益は赤字の-278000000円と奮いませんでしたが、2期連続営業キャッシュフロー黒字化の達成により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断され、継続前提の疑義の記載解消に至りました。

疑義がついてから約10年。長いトンネルからようやく脱出。
しかし、疑義注記のまま約10年も会社を存続・維持できたのも、逆にすごいですね。
10年間、首の皮一枚でずっ〜と綱渡りしていたようなもんでしょう。

2019年10月現在の疑義注記銘柄では、一番古い会社は2010年に付記されたクレアHDですが、同年にアクロディアも疑義記載がありますので、まさにアクロは疑義の最古参組でした。
数年前にリリースされたスマホゲームのバトルブレイブがこけてから、株価は200円前後に低迷しておりますが、いよいよ本日の疑義解消が復活の狼煙となるでしょうか。

明日から、生まれ変わったアクロディアに注目です。

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