20数年前ですが、おじさんが子供の頃は、社会科で「日本は高齢化社会に向かっている」という社会問題を教科書で習いました。

時は流れて現在、もう3人〜4人にひとりは60歳以上の人といわれている時代にすでになっています。

これはもう「高齢化社会」ではなく「高齢社会」です。

なんなら「超高齢社会」にさしかかっているともいえますが、いかんせん解せないことがあります。

結構な頻度で著名人とか、おじさんより若い世代の人が「日本は高齢化社会ですからね〜」って表現するんです。

こないだなんて、報道番組の司会者もいうてたからね。むしろ、別に間違った表現ではないのかもと思ってしましますが、どうなんでしょう???

日本は高齢社会です。