アクロディア、疑義注記解消明けの2日目にしてストップ高です。

注目すべきは、「疑義注記解消の発表後の翌日ではない」という点です。

翌日に株価急騰はよくあるパターンですが、翌日ではなく2日目というのがニクイですね。株価がよく乱高下するじゃじゃ馬アクロディアらしいです。
疑義注記を解消した翌日は株価はほぼ無風でした。つまり、投資家はアクロディアの将来性を丸一日吟味できたわけです。おじさんもまさに、その翌日に株を買い増ししました。

そして本日めでたくストップ高!!・・・でしたが、決して一筋縄で駆け上がったわけではありません。
アクロディアはしばしば、株価が急上昇するも取引終了前に急降下して結局ほぼ元の株価に戻るという、いわゆる「行って来い」状態になる時が結構あります。アクロディアを触る個人投資家も、よくそれを知っています。

ですので、ストップ高になるかも・・・と思って買ったらストンと株価が急落し高値掴みしたり、急落するだろうと下で待っていたら、なかなか落ちてこなかったりと、売り買いのタイミングが非常に難しいのです。まぁいわゆる仕手株の動きですね。
実際、おじさんも本日は持ち株の半分を温存しましたが、残りの半分は後場の後半に、282円で利益確定しました。ストップ高の292円までは駆け上がらないだろうとその時は思ったのです。

しかし、今日は予想に反して買い方が強かったです。見事に頂上まで駆け上がっての、最後はストップ高張り付き!!

こうなると、明日の相場も俄然注目ですね。
PTS夜間取引では330円前後で取引されていますので、18日のアクロディアの動き、注目です!!