「0から1をうみ出すゆるゆる投資術」

0円おじさんです。 株式投資に失敗した悲壮感漂う中年です。その絶望体験をエネルギーに変え、できる限りの小資本で(0円〜)人生を再構築していきます。 <記事の主な内容> ・アルバイト ・メルカリ ・ジモティー活用 ・投資(反面教師として)うんちく 過去に株式のうんちくや投資法をコツコツ記事にしていましたが、その投資手法を「当の本人が全く守らず失敗」し、とうとうほぼ無一文になってしまいました。ですので、株式投資は休業状態です。 おじさんというと、臭い汚いというイメージが先行しがちですが、若者にはないおじさんの魅力を発信していきます。おじさんにしかできないことだってあるんだ!!そんな悲壮感漂うおじさんの0円ライフを垣間見て下さい。ねぇ、・・・誰かかまって。 IMG_6372

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Category:2021.3リニューアル以前 > 【暗号資産・FX・クラウドファンディング・ふるさと納税】

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特に売買無しです。各仮想通貨に枚数の変化ありません。
最近は、仮想通貨の代表格であるビットコインは、41〜44万で値動きしています。
日に3万円も上下するのですから、動きは活発といえるのでしょうかね。どうなんでしょう。

でも、この値動きだと、50000円という少額で資産を増やしていくのはなかなか厳しいかもしれません。
全仮想通貨がビットコイン並みの動きをするか、もしくは1つか2つの仮想通貨に絞って投資するのが資金効率良さそうですね。
しかし、前者は自分ではどうにもできないですし、後者はそこまで手間暇かけたくないのが正直なところです。

うーん。今しばらくはこのまま放置ですかな。

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前回よりは資産が少し増えている感じはしますが、一体どの通貨がどれだけ価値が向上したのかはよくわかりません。
前回から、仮想通貨の売買は行っておりませんので、資産が増えたということはそのままいづれかの仮想通貨の価値が上がったということです。
どの仮想通貨かは分かりませんが・・・仮想通貨やトークンの種類が多すぎて(笑)

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まずは、説明が必要そうな画像ですね。
はい。
50000円の軍資金といいながら、いきなり仮想通貨の

「日本円換算(JPY)の時価総額が24440円」

と、半額以下になっています。

これには理由があります。
軍資金が50000円というのは間違いありません。
しかし、50000円のうち、30000円分は実はすでに昨年の1月に入金済み&運用済みなのです。
2017年秋〜2018年の初頭までは、仮想通貨ってイケイケドンドンの上がり調子の相場だったんですね。
1ビットコインが2000000円台とかで取引されていた時です。
この口座でも、元手の30000円が最高時は90000円ぐらいにまで資産が増加していた記憶です。
しかし、その後保有し続けていた仮想通貨は、コインチェック社のネム盗難問題などが発生し大暴落。半年くらいを経て、一気に資産が軍資金の10分の1の3000円くらいになりました。
そして先週、追加で20000円を入金したので、時価総額が約24000円と、今のこの状態になったわけです。

ですので、少し他の50000円投資シリーズと違って、スタートからかなり不公平な感じは否めませんが、出資者の開始資金が50000円というのは真実ですので、この状態でスタートいたします。

新株式投資手法の考案シリーズを、2/4から開始しておりますが、その別のシリーズとして近々、軍資金50000円で仮想通貨投資も行う予定です。
同じ額で、仮想通貨と株式投資、どちらが利益が出るのかにらめっこ(注目)です。

というのも、最近下火だったビットコインが、久々に値動きがあり、かつ出来高が増えているんです。なのでここらで少し盛り返すのかなぁ〜と勝手に期待しております。
あと仮想通貨は、株と違い「24時間、土曜や日曜も取引可能」ですので、株取引が無い時の暇つぶしになると思っています。

とりあえず、今現在のレートは
1bitcoin=410000円

昨日、NEMが消失した際の社長が会見を録画で見ました。
かなり狼狽していた様子でした。
この社長、27歳ですか。
おそらく、事件前はベンチャーの成功者として注目とかされていたんだと思います。
ただ、他人のお金を預かる商売ってのはリスクが高いですね。今回のことでよくわかりました。
そして、そんなコインチェックですが今朝、続報が出ました。

仮想通貨取引所「coincheck」で顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」が流出した件で、運営元のコインチェック(東京都渋谷区)は1月28日、対象となる顧客約26万人に日本円で返金すると発表した。
同社が発表した補償方針によれば、NEMを保有していた顧客全員に「日本円でコインチェックウォレットに返金する」という。補償額は、仮想通貨取引所「Zaif」(テックビューロ運営)のレートを参考に、売買停止時(26日午後0時9分)から補償方針のリリース配信時(27日午後11時)までの加重平均価格(88.549円)を採用するとしている。

ほらほら、「Zaif」って出てきましたね。
前回の記事でおすすめしたザイフです。

ちなみに、この救済報道を受けて多くの仮想通貨の値段が大きく回復し、今現在は、ほぼ事件前の水準に戻してきています。

あとは、救済措置が本当に実行されるかどうかですね。
これ注目です。
コインチェックが、本当に現金に余力があるのであれば、これはすごいことですよ。
仮想通貨取引が尋常じゃなく利益率が高い証拠になります。
逆に、救済措置が口だけであれば、世間のこの風潮であれば業界全体の信用問題にまで言及されるかもしれません。

ですので、仮想通貨に足突っ込んでいる人は今後の動向に注目です。
おじさん的には、引き続き「買い」ですけどね。

話は全く関係ないですが、「建物の間取り」を考えるのって楽しいですね♪
ここにこれを備え付けて、ここの広さは〜とか。
そんなのを最近考えています。


話を戻して、
この事件の要点は3つ

・仮想通貨ごとのセキュリティー強度
・仮想通貨の信用
・仮想通貨取引所全体の信用力

でしょうか。

このブログには、仮想通貨を全く知らない人もよく訪れて下さるんでできるだけ分かりやすく説明します。
簡単におさらいしますと、「仮想通貨」といわれるものにはいくつもの種類があります。

ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、ライトコイン、フィスココイン、カイカコイン、モナコイン、イーサリアム、リップル、ベホマズン、メラゾーマ・・・無限にあります。

ベホマズン、メラゾーマは冗談。
もはや呪文。
そして、今回の騒動に出てくる「NEM(ネム)」というのも仮想通貨の1つです。

興味の無い人もとりあえず、仮想通貨の代表選手「ビットコイン」だけ知っていればいいと思います。

これら全ての仮想通貨の特徴は、「法定通貨」との交換が可能ということです。
法定通貨はすなわち、日本でいう「円」です。
これがTポイントや楽天ポイントとの大きな違い。

そして、次に仮想通貨を取り扱う業者について説明します。
例えば、円を取り扱う業者といえば、銀行(みずほ銀行等)ですよね。
株を取り扱う業者は証券会社(野村証券等)。
野菜を取り扱うのはスーパーや八百屋さん(ヨーカドー等)。

こんな感じで、仮想通貨にも取り扱う業者が複数あります。
でも、知名度がまだ高くないです。coincheckも知名度向上のため、CMを流していたんでしょう。
会社の規模も大きくないところが多いです。
それがそのまま現状では、仮想通貨や仮想通貨取引所の価値・信用力に影響しています。

今回の「coincheck」騒動は、銀行に置き換えればイメージしやすいかと思います。


仮想通貨取引所
「coincheck」が顧客から預かっていた5億2000万NEMが消失→〇〇銀行が顧客の預金のうち約580億円分を消失


ってな感じです。

こういう風に、銀行や円に置き換えると、イメージ変わってきませんか?
この〇〇銀行って、セキュリティーとか大丈夫かよっ?ってなるわけです。
でも、日本円大丈夫?とはなりませんよね。
この例だと、消失した銀行に対しての不安はありますが、日本円そのものの価値が毀損したわけではないのが分かるでしょうか。

ところが、仮想通貨のこととなるとまだまだ世間では
仮想通貨取引所って大丈夫?となるとともに、
仮想通貨自体大丈夫?となるのです。

今回の騒動は、「coincheck」大丈夫?の程度です。
おじさんは、coincheckは使用していませんが、今後の動向は注目しています。

なお、仮想通貨取引所の信用力の目安としては
仮想通貨交換業者として登録されているかどうかが重要です。
この登録がされていれば、仮想通貨の交換業者として国が公式に認めた企業ということですので、信用力やセキュリティー面での安心感が違います。
coincheckはその登録がされていません。


仮想通貨に興味がある方、安心して取引がしたい方は
正式に仮想通貨交換業者として登録されている、テックビューロ社運営の
「Zaif」という仮想通貨取引所をお奨めします。
ザイフって読みます。
変な名前ですが、仮想通貨の会社としては有名です。
交換通貨も豊富で、取引画面の表示も見やすくてお奨めです。
しかも、下記の通り

ビットコイン 取引手数料

マイナス 0.01%!


です。
これはつまり、取引すればするほど自分が手数料を貰えます。
株やFXだと、通常は手数料を支払って売買するものですが、ザイフはマイナス手数料です。
それだけ活発に取引してほしいということです。

世間では仮想通貨そのものの価値や技術がまだまだ認知されていません。
現状では仕方ありませんが、今後この技術は無くなっていくどころか、精錬・応用していこうという企業が続々と出てきていますので、そういった周辺環境を考えると、仮想通貨の価値は
今後また見直されるのではないかと思います。

ニュースはなかなか真実を伝えませんが、何も知らずに短絡的に「ビットコイン暴落しているらしいね」とは発してほしくありません。
去年初頭も、大きな下落に見舞われていますし、半値戻しなんてのもしょっ中あります。
今回の事件の性質は、数年前に起きたマウントゴックス社の事件の時と似ていますね。

韓国や中国では、仮想通貨の取引に規制がかかるような動きですが、規制っていうのは見方を変えると
「抑え込まないといけないぐらい強力なパワーを秘めている」裏返しでもあります。

だからまだまだパワーありますね、仮想通貨。

と、まぁこんな文章書いていると、仮想通貨めっちゃ好きなやつやと思われてしまいそうですが、客観的視点を伝えたかっただけです。

むしろ株のほうが、ドラマがあって好きです。

最近、仮想通貨取引仲間が続々と敗退(含み損、または損失確定)していっている中で、おかげ様でまだ何とか生き残っている(含み益継続中)状況です。

この相場ならば、去年の12月以降に取引を開始している人はほぼ全損ではないでしょうか。
それ以前の参加者でも、大きく高値で買い増ししている人は含み損が出てきているようです。
今が正念場ですかね。
そのうち、我らがガクトさんが何とかしてくれますよ!!
ガクトコイン、出たら買います。

さて、昨日大きなニュースが飛び込んできました。
タレントの出川哲郎さんが出演するテレビCMのおかげで、認知度が高まりつつある仮想通貨取引所「coincheck」がやらかしましたね。
出川さんもCMで、やばいよやばいよ〜言うてました。
5億2000万NEM(約580億円相当)消失です。
この事件のおかげで、ただでさえ価値が下落している仮想通貨の価値がさらに下がるという影響が出ています。
おいおい、勘弁勘弁。
とばっちりとばっちり。

「コインチェック社によれば、26日午前3時頃、顧客から預かっていた5億2000万NEM(午前3時時点の同社レートで約580億円相当)が流出。午前11時25分頃にNEM残高が異常に減っていることを検知し、正午ごろに入金を制限。その後、NEMの売買と出金、取り扱う仮想通貨全ての出金を停止した。」

この件で危惧されることは、「coincheck」に預けている顧客の資産が毀損し、返金できなくなる事態です。



仮想通貨に通じている人以外は、何を言っているか分からないタイトルですね(笑)

でも、まぁそうなんです。

「ビッチがハードフォークでキャンディなんです」

でも、この言葉の意味が分かっていても、その結果どうなんだって聞かれると、よく分からないです。


順を追って説明すると・・・あぁ〜めんどくさいからやめた。

超簡単に言うと、ビットコインには派閥があって、ビットコインに反するグループが去年の8月にビットコインから分裂(ハードフォークという)して「ビットコインキャッシュ(通称ビッチ)」という仮想通貨を新たに作りました。

分裂なので例えば、8月のその分裂した時間にビットコインを15枚保有していたら、その後ビットコインキャッシュも15枚付与されるんですね。

ただ、分裂後は完全に別の通貨として歩んでいくことになります。
そんな感じで、ビットコイン自体はもうすでに何回か分裂していくつかの派生コインを生み出しています。
おじさんは保有しておりませんが、例えばビットコインゴールド・スーパービットコインなどなどあるらしいです(笑)

でも、その派生したビットコイン達にも格があって(別に誰かが決めたわけではない。単に価格と信用力の高さによる)、ビットコインキャッシュは一応派生したビットコインの中では現状、1番信用力が高いと言われているんですね。
そしてビットコインから派生した方のビットコインキャッシュが今回初めて、また別の通貨との分裂をすることになります。
その名が、「ビットコインキャンディ」
おいおい、キャンディって・・・。
おいしそうやんけ。

ってなわけで、結局、簡単に言うと

「1/13はビッチがハードフォークでキャンディなんです」

最後に
ビットコインキャンディーの概要です。

名称:BitcoinCandy(ビットコインキャンディ)
通貨単位:CDY
PoWアルゴリズム:GPU
流通量:210億
プレマイニング:流通量の1%
リプレイ保護:あり
特徴:量子コンピューター耐性コイン
HF予定日:2018年1月13日
HFブロックサイズ:512666
付与比率:1対1000(1ビットコインキャッシュ保有していれば、1000キャンディ貰えるということ)

今のところ、日本の取引所での付与は表明されておりません。



年末年始に暇つぶし用の雑誌を買おうと本屋さんにいきました。
株の本をいくつか物色するイメージで金融経済のコーナーにいってびっくりした。
仮想通貨の雑誌が、株の雑誌よりも多い。

仮想通貨、仮想通貨、仮想通貨
ビットコイン、ビットコイン、ビットコイン

大丈夫なんか、こんなに煽って(・_・;

おじさん的には、仮想通貨そのものよりブロックチェーン技術ってのが、革命的なすごいシステムだなと魅力に感じているので、勝手に注目していて、まぁついでに仮想通貨も少々買っていますが、今やブロックチェーンが何かも理解していない人も続々と参入している。

それに付随して、仮想通貨の買い煽りと同じぐらい、仮想通貨のバブルが弾けるだの危険だのという記事も散見しますが、どちらも法定通貨については触れていませんので、普通の人はそこの意識から変えてみた方がいいと思います。

今現在、法定通貨の価値が確実に下がっています。円のことですよ、円の。

日本円の100円は、実際はもう100円以下の価値しかありません。

今、クレジットカードでアマゾンや楽天市場で100円分の買い物をすると1ポイント付きますので、この場合、
円の価値は99円です。
おじさんはプレミア会員ですのでさらに数ポイント加算されます。
そうなると実質95円くらいですかね。
街での決済も現金払いだと100円かかりますが、キャッシュレスで会計すると必ずポイントがつきますのでやはり100円以下になります。

仮想通貨うんぬんではなく、法定通貨の価値を正しく認識しましょう。
そしてこれは今後もどんどん下がっていきます。

そして、最後に、
仮想通貨は現在バブルを迎えているかどうかです。
おじさん的には、そもそもバブルとか崩壊するとかの概念に当てはまるものなのかすら不明です。

ただ、現在行われている客観的事実と照らし合わせると、そう簡単に終焉を迎えるものではないと思います。

・SBI証券やGMOグループなど日本の大手企業がこぞって仮想通貨事業に設備投資を開始

大手企業が今後を見据えて事業投資を開始しているのに今、崩壊するでしょうか?そんなものに企業を挙げて投資しますか?
SBI証券は日本のネット証券最大手です。
こんなとこが破産でもしようものなら銀行も含め、日本の金融経済界も無傷では済まないでしょう。
そのSBI証券が会社を挙げて参入表明するからには将来性や試算あってのもの。

・中国企業や個人が大きな敷地を使ってマイニング作業に没頭

今や中国市場は世界を動かすと言われています。その中国人がこぞって参加しているのが仮想通貨事業。

ビットコインは1ビットコインが10ドルの時もバブルと言われていました。
100ドルの時も言われました。
1000ドルの時も10000ドルの時も。
このままだとずっとバブルバブルと言い続けなければなりません。
本質を見誤っていては、いつまでも値段の上げ下げや危険を煽るばかりの記事に踊らされます。

仮想通貨の価値は、投機的な側面のことでは決してありません。

でももうこの話題、元本回収し終わったおじさんにとっては、飽きてきた。

今年はまた違うことするので、投資や投機はほどほどに。

今回手に入れた返礼品はこれ。

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【29年産米】茨城県のお米4種食べくらべ20kgセット(道の駅さかいセレクション)ですって。

もうなんてゆうか・・・本当に申し訳ないんですが、コメなんてどれも味一緒やろっ!!
ってのが、グルメじゃないおじさんの率直な感想です。

っていうか、白米のことはあまり気にしない。
でも、決して不要なわけではございません。エネルギーのもとですからね。いつも感謝しています。しかし忘れがちです。
そう、白米とは空気みたいなものです。

人間、空気がないと生きていけません。
ですが、普段から毎日「空気ありがとう」とは思っていません。
おじさん、今日もいい格言ができました。

「白米は空気」

<ふるさと納税データ> (2017.12/26現在)
自治体:茨城県境町
寄付金額:10000円〜
御礼品:茨城県のお米4種食べくらべ20kgセット

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