昨日、NEMが消失した際の社長が会見を録画で見ました。
かなり狼狽していた様子でした。
この社長、27歳ですか。
おそらく、事件前はベンチャーの成功者として注目とかされていたんだと思います。
ただ、他人のお金を預かる商売ってのはリスクが高いですね。今回のことでよくわかりました。
そして、そんなコインチェックですが今朝、続報が出ました。
仮想通貨取引所「coincheck」で顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」が流出した件で、運営元のコインチェック(東京都渋谷区)は1月28日、対象となる顧客約26万人に日本円で返金すると発表した。
同社が発表した補償方針によれば、NEMを保有していた顧客全員に「日本円でコインチェックウォレットに返金する」という。補償額は、仮想通貨取引所「Zaif」(テックビューロ運営)のレートを参考に、売買停止時(26日午後0時9分)から補償方針のリリース配信時(27日午後11時)までの加重平均価格(88.549円)を採用するとしている。
ほらほら、「Zaif」って出てきましたね。
前回の記事でおすすめしたザイフです。
ちなみに、この救済報道を受けて多くの仮想通貨の値段が大きく回復し、今現在は、ほぼ事件前の水準に戻してきています。
あとは、救済措置が本当に実行されるかどうかですね。
これ注目です。
コインチェックが、本当に現金に余力があるのであれば、これはすごいことですよ。
仮想通貨取引が尋常じゃなく利益率が高い証拠になります。
逆に、救済措置が口だけであれば、世間のこの風潮であれば業界全体の信用問題にまで言及されるかもしれません。
ですので、仮想通貨に足突っ込んでいる人は今後の動向に注目です。
おじさん的には、引き続き「買い」ですけどね。
かなり狼狽していた様子でした。
この社長、27歳ですか。
おそらく、事件前はベンチャーの成功者として注目とかされていたんだと思います。
ただ、他人のお金を預かる商売ってのはリスクが高いですね。今回のことでよくわかりました。
そして、そんなコインチェックですが今朝、続報が出ました。
仮想通貨取引所「coincheck」で顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」が流出した件で、運営元のコインチェック(東京都渋谷区)は1月28日、対象となる顧客約26万人に日本円で返金すると発表した。
同社が発表した補償方針によれば、NEMを保有していた顧客全員に「日本円でコインチェックウォレットに返金する」という。補償額は、仮想通貨取引所「Zaif」(テックビューロ運営)のレートを参考に、売買停止時(26日午後0時9分)から補償方針のリリース配信時(27日午後11時)までの加重平均価格(88.549円)を採用するとしている。
ほらほら、「Zaif」って出てきましたね。
前回の記事でおすすめしたザイフです。
ちなみに、この救済報道を受けて多くの仮想通貨の値段が大きく回復し、今現在は、ほぼ事件前の水準に戻してきています。
あとは、救済措置が本当に実行されるかどうかですね。
これ注目です。
コインチェックが、本当に現金に余力があるのであれば、これはすごいことですよ。
仮想通貨取引が尋常じゃなく利益率が高い証拠になります。
逆に、救済措置が口だけであれば、世間のこの風潮であれば業界全体の信用問題にまで言及されるかもしれません。
ですので、仮想通貨に足突っ込んでいる人は今後の動向に注目です。
おじさん的には、引き続き「買い」ですけどね。