「0から1をうみ出すゆるゆる投資術」

0円おじさんです。 株式投資に失敗した悲壮感漂う中年です。その絶望体験をエネルギーに変え、できる限りの小資本で(0円〜)人生を再構築していきます。 <記事の主な内容> ・アルバイト ・メルカリ ・ジモティー活用 ・投資(反面教師として)うんちく 過去に株式のうんちくや投資法をコツコツ記事にしていましたが、その投資手法を「当の本人が全く守らず失敗」し、とうとうほぼ無一文になってしまいました。ですので、株式投資は休業状態です。 おじさんというと、臭い汚いというイメージが先行しがちですが、若者にはないおじさんの魅力を発信していきます。おじさんにしかできないことだってあるんだ!!そんな悲壮感漂うおじさんの0円ライフを垣間見て下さい。ねぇ、・・・誰かかまって。 IMG_6372

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2021年04月

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「焼肉の和民」
焼肉食べ放題の形態では、比較的安い部類に入ると思います。上位メニューを選択すると国産和牛も食べ放題になります。また、29日は肉の日なので、割引など種々のお得なサービスが展開されています。
一部に、居酒屋和民のメニューも取り込まれており、かつての杵柄が垣間見えますね。

今回は「わいわいカルビコース」にしました。55品食べ放題とのことですが、ややお肉の種類・バリエーションが少ない印象です。おそらくワタミ的にはその上の110品食べ放題の「和民カルビコース」を標準としているのでしょう。

一品メニューの中に普通の白菜キムチ以外に「アボカドキムチ」というのがあったので注文しましたが、とても美味しかったです。また、混雑具合にもよると思いますが、その日は非常にスピーディに料理提供がなされました。タッチパネルで注文してからほとんどのお料理が1分ほどでレーンに到着しました。

最後に「ワタミ」の株式投資としての視点ですが、アフターコロナを見据えてステークホルダーになるのは良いかもしれませんね。株価の回復は十分見込めるかと思います。
ただ、株主優待券の使い勝手は非常に悪いです。直近に、株主優待制度の変更がありました。ランチタイムに使用できない上にディナータイムでも1枚ずつしか使用できず、1回の来店でわずか500円引きにしかなりません。この割引き幅であれば、おそらく先々配信されるであろうLINEのお友達登録やお得なクーポンなどで実現できるレベル。「株主だけ」というお得感は全くないでしょう。新型コロナの影響で業績が悪化し仕方のないことではあるのですが、無配でこの程度の優待だと新規にワタミ株を保有する動機につながりません。

あと、かつてのブラック企業社長の代名詞?ともいえる創業者、渡邉美樹氏の再登板も好みの別れるところでしょうか。
しかし、店舗に出向いて感じたことは、この「新型和民」を主導して作り上げたのが社長の手腕なのだとすれば、やはりこの人はすごい敏腕経営者なのだと思います。
賛否あるでしょうが個人的には、この社長さん好きです。

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居酒屋和民で有名なワタミグループが、最近居酒屋から焼肉業態に続々と転換・参入しているのを御存知ですか?

しかもこれがなかなかこのコロナ禍にはマッチしているんです。本日、実際に大阪駅近くの店舗に行ったのですが「すごい未来の外食産業を先取り体験してしまった」という感覚になりました。
コロナ禍で緊急事態宣言や営業自粛を迫られる中、あの手この手で暗中模索しながらたどり着いた1つの答えが、和民にとって焼肉屋だったのではないでしょうか。居酒屋でのノウハウを生かしつつ、感染対策万全の状態で満を持して挑んだのが「焼肉の和民」。

各所にかつての和民らしさを残しつつ、極限までハイテク化が進んでおりました。
外食産業にとっては正念場、未だ逆風吹き荒れる状況ですが、どうにか持ちこたえて欲しいです。

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使用済の皿や食器を自動で回収しにくるロボット。おしゃべりもします。

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3分に1回お店の空気が全て入れ替わる換気システムってすごいですね。
そして、スシローやくら寿司などの回転寿司店を想起させるようなレーンを使用してのお肉の提供。直接人の手を介さないので、感染対策も抜群です。
これが次世代の飲食店のスタンダードになるのでしょうか。

超低位株投資のデメリットを挙げます。

・株数が多すぎて株価変動が小さい会社もある

・一般投資家が多くカモにしやすいので仕手筋に操作されやすい

・ボラティティ(価格変動の激しさ)が低く上昇相場でも無風な時もある

・倒産や上場廃止のリスクが他銘柄に比べて高い

・ほとんどの会社で配当金が無い

・一般投資家の不利な条件で増資をしがち(株式の希薄化)

・一般投資家が参入しやすいということは一時的に急騰しても高値掴みしている投資家の売り圧力も強く元値に押し戻されることも多い

・会社の将来性や成長力が低いことが多い

・仕手化されていなければ日々変化に乏しい値動きでワクワクしない

超低位株投資のメリットを挙げます。

・投資資金が少額からでも投資可能

・ボラティティ(価格変動の激しさ)が高くないので変動相場に比較的強い

・すでに低位なのである程度損失が限られている

・一般投資家の参入障壁が低く日々出来高が多い(売買しやすい)

・株価の上昇余地が高い

・一旦株価が上昇すれば資金効率は比較的良い(例:株価30円→60円はよくある光景だが、株価30000円
→60000円は滅多に無い)

選定条件

・株価が1株あたり100円以下であること

・時価総額100億円以下であること(100億円を超えれば売却)

・上場廃止、株式併合等、条件変更が加わる場合は売却可(例:現オンキヨー)

・未保有対象株が95円にまで下がれば購入可(5円の幅をもたせることで、100円境界株の高頻度売買を避けます)

・保有対象株が105円を上放れした場合は売却可(5円の幅をもたせることで、100円境界株の高頻度売買を避けます)

・100株のみ保有

なので、この条件には当てはまらない会社、例えば株価12円のランド(8918)みたいな低位株は対象外です。ランドは低位株の常連ですが、時価総額約150億円です。株数多すぎですね。
株価7円のアジア開発キャピタル(9318)も時価総額200億円超えです。これも株数が多すぎなわけです。

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お金がないので、もう株に関してはひっそり超低位株投資のみです。
超低位株の明確な定義はありませんが、ここでは「株価100円以下」とします。
保有条件は全銘柄、100円以下で100株のみです。決して値上がり益に期待しているのではなく、貸株料やすでに低位なので、値下がりリスクが小という所にメリットを感じています。

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