「0から1をうみ出すゆるゆる投資術」

0円おじさんです。 株式投資に失敗した悲壮感漂う中年です。その絶望体験をエネルギーに変え、できる限りの小資本で(0円〜)人生を再構築していきます。 <記事の主な内容> ・アルバイト ・メルカリ ・ジモティー活用 ・投資(反面教師として)うんちく 過去に株式のうんちくや投資法をコツコツ記事にしていましたが、その投資手法を「当の本人が全く守らず失敗」し、とうとうほぼ無一文になってしまいました。ですので、株式投資は休業状態です。 おじさんというと、臭い汚いというイメージが先行しがちですが、若者にはないおじさんの魅力を発信していきます。おじさんにしかできないことだってあるんだ!!そんな悲壮感漂うおじさんの0円ライフを垣間見て下さい。ねぇ、・・・誰かかまって。 IMG_6372

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2021年11月

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先月の141円を上回る149円を貸株金利で得ました。
さらに最高額更新です。

先月は衆議院選挙や総裁選、国内で謎のコロナ感染者激減などの社会変化が大きく、株式市場の方向性も定まりにくい1ヶ月でした。

超低位株においてはアジアゲートが株価を下落させ定位置に戻りつつあります。しかし、10月中は100円超えの日が多かったので、貸株金利の最高値更新の一因かもしれません。そして、株価20円台まで延々と下降していた燦キャピタルがやっと小噴火いたしました。「メタバース関連銘柄」として取り上げられております。

日経平均株価は11/3現在、29520円と再度30000円超えをにらむ展開にもかかわらず、超低位株全体でみると、該当銘柄が40社と膨れ上がっております。もはや、資金20万円では全ての銘柄のホルダーになることはできません。


ここ半年ぐらい、この手法で株の売買をしていて感じたことは、
「株価100円を超えて卒業する銘柄よりも圧倒的に100円を切って入所してくる銘柄の方が多い」
です。大黒屋やアジアゲート、パスなんど一度は上放れをしても再び戻ってくるケースも多く、覚せい剤と同様になかなか再犯率?が高いことが分かりました(笑)

「人間やめますか?株やめますか?」

って違うか〜。

元本(20万円)回収がまだ遠い目標ではありますが、3か月連続で貸株金利の最高額更新はうれしい結果となりました。

テラが100円切ったんですね。コロナ禍に乗じて株価2000円超えをしていた頃の勢いが完全に失われております。この先どうなっていくのか注目ではあります。

<超低位株40>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
中外
大黒屋HD(未保有)
レカム
小僧寿し
アゴーラHG
アジアゲート
テイツー
INEST
音通
Oak(未保有)
FHT
ポラリス(旧名:価値開発)
エルアイイーエイチ
エコナックHD
昭和HD
堀田丸正
燦キャピタル
エス・サイエンス
ピクセラ
ウェッジ(未保有)
ファンドクリエーション
キムラタン
パス(未保有)
RED
ダイトウボウ
モブキャス
文教堂HD
イントランス
RISE
ヤマノHD
フォーバル(未保有)
テラ(未保有)
ピクセルカンパニー
エリアクエスト(未保有)
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

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この中のいずれかの銘柄になるでしょう。
少し見切れてますが、経常利益と時価総額に着目してスクリーニングしています。
時価総額は前企画同様、100億円以下です。

あとは株価の値動きですね。例えば、「音通」はここ一年を通して株価が25〜41円の間でしか変動していません。投資対象としては、面白みがないので有力候補とは言い難いです。

まぁ、1株100円以下の銘柄群ではありますが、できるだけ「株価の上昇が見込める」「将来性がある」1社を選び抜きたいものです。

今年いっぱいでひっそり超低位株投資は終了見込みです。
その続編、新企画候補を現在考えております。新たに予算を組むつもりはなく、超低位株投資の銘柄を全売却した後の残金でスタート予定です。

企画のひな型はおおよそ決めていて、超低位株でお世話になった銘柄のうち、ひとつだけをピックアップしてその株を積立方式で購入していく案です。当然1銘柄だけですので、選定に磨きを変えなければいけませんが、今の所有力な企画です。

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