仮想通貨に通じている人以外は、何を言っているか分からないタイトルですね(笑)
でも、まぁそうなんです。
「ビッチがハードフォークでキャンディなんです」
でも、この言葉の意味が分かっていても、その結果どうなんだって聞かれると、よく分からないです。
順を追って説明すると・・・あぁ〜めんどくさいからやめた。
超簡単に言うと、ビットコインには派閥があって、ビットコインに反するグループが去年の8月にビットコインから分裂(ハードフォークという)して「ビットコインキャッシュ(通称ビッチ)」という仮想通貨を新たに作りました。
分裂なので例えば、8月のその分裂した時間にビットコインを15枚保有していたら、その後ビットコインキャッシュも15枚付与されるんですね。
ただ、分裂後は完全に別の通貨として歩んでいくことになります。
そんな感じで、ビットコイン自体はもうすでに何回か分裂していくつかの派生コインを生み出しています。
おじさんは保有しておりませんが、例えばビットコインゴールド・スーパービットコインなどなどあるらしいです(笑)
でも、その派生したビットコイン達にも格があって(別に誰かが決めたわけではない。単に価格と信用力の高さによる)、ビットコインキャッシュは一応派生したビットコインの中では現状、1番信用力が高いと言われているんですね。
そしてビットコインから派生した方のビットコインキャッシュが今回初めて、また別の通貨との分裂をすることになります。
その名が、「ビットコインキャンディ」
おいおい、キャンディって・・・。
おいしそうやんけ。
ってなわけで、結局、簡単に言うと
「1/13はビッチがハードフォークでキャンディなんです」
最後に
ビットコインキャンディーの概要です。
名称:BitcoinCandy(ビットコインキャンディ)
通貨単位:CDY
PoWアルゴリズム:GPU
流通量:210億
プレマイニング:流通量の1%
リプレイ保護:あり
特徴:量子コンピューター耐性コイン
HF予定日:2018年1月13日
HFブロックサイズ:512666
付与比率:1対1000(1ビットコインキャッシュ保有していれば、1000キャンディ貰えるということ)
今のところ、日本の取引所での付与は表明されておりません。
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