話は全く関係ないですが、「建物の間取り」を考えるのって楽しいですね♪
ここにこれを備え付けて、ここの広さは〜とか。
そんなのを最近考えています。
話を戻して、
この事件の要点は3つ
・仮想通貨ごとのセキュリティー強度
・仮想通貨の信用
・仮想通貨取引所全体の信用力
でしょうか。
このブログには、仮想通貨を全く知らない人もよく訪れて下さるんでできるだけ分かりやすく説明します。
簡単におさらいしますと、「仮想通貨」といわれるものにはいくつもの種類があります。
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、ライトコイン、フィスココイン、カイカコイン、モナコイン、イーサリアム、リップル、ベホマズン、メラゾーマ・・・無限にあります。
ベホマズン、メラゾーマは冗談。
もはや呪文。
そして、今回の騒動に出てくる「NEM(ネム)」というのも仮想通貨の1つです。
興味の無い人もとりあえず、仮想通貨の代表選手「ビットコイン」だけ知っていればいいと思います。
これら全ての仮想通貨の特徴は、「法定通貨」との交換が可能ということです。
法定通貨はすなわち、日本でいう「円」です。
これがTポイントや楽天ポイントとの大きな違い。
そして、次に仮想通貨を取り扱う業者について説明します。
例えば、円を取り扱う業者といえば、銀行(みずほ銀行等)ですよね。
株を取り扱う業者は証券会社(野村証券等)。
野菜を取り扱うのはスーパーや八百屋さん(ヨーカドー等)。
こんな感じで、仮想通貨にも取り扱う業者が複数あります。
でも、知名度がまだ高くないです。coincheckも知名度向上のため、CMを流していたんでしょう。
会社の規模も大きくないところが多いです。
それがそのまま現状では、仮想通貨や仮想通貨取引所の価値・信用力に影響しています。
今回の「coincheck」騒動は、銀行に置き換えればイメージしやすいかと思います。
仮想通貨取引所「coincheck」が顧客から預かっていた5億2000万NEMが消失→〇〇銀行が顧客の預金のうち約580億円分を消失
ってな感じです。
こういう風に、銀行や円に置き換えると、イメージ変わってきませんか?
この〇〇銀行って、セキュリティーとか大丈夫かよっ?ってなるわけです。
でも、日本円大丈夫?とはなりませんよね。
この例だと、消失した銀行に対しての不安はありますが、日本円そのものの価値が毀損したわけではないのが分かるでしょうか。
ところが、仮想通貨のこととなるとまだまだ世間では
仮想通貨取引所って大丈夫?となるとともに、
仮想通貨自体大丈夫?となるのです。
今回の騒動は、「coincheck」大丈夫?の程度です。
おじさんは、coincheckは使用していませんが、今後の動向は注目しています。
なお、仮想通貨取引所の信用力の目安としては
仮想通貨交換業者として登録されているかどうかが重要です。
この登録がされていれば、仮想通貨の交換業者として国が公式に認めた企業ということですので、信用力やセキュリティー面での安心感が違います。
coincheckはその登録がされていません。
仮想通貨に興味がある方、安心して取引がしたい方は
正式に仮想通貨交換業者として登録されている、テックビューロ社運営の
「Zaif」という仮想通貨取引所をお奨めします。
ザイフって読みます。
変な名前ですが、仮想通貨の会社としては有名です。
交換通貨も豊富で、取引画面の表示も見やすくてお奨めです。
しかも、下記の通り
です。
これはつまり、取引すればするほど自分が手数料を貰えます。
株やFXだと、通常は手数料を支払って売買するものですが、ザイフはマイナス手数料です。
それだけ活発に取引してほしいということです。
世間では仮想通貨そのものの価値や技術がまだまだ認知されていません。
現状では仕方ありませんが、今後この技術は無くなっていくどころか、精錬・応用していこうという企業が続々と出てきていますので、そういった周辺環境を考えると、仮想通貨の価値は今後また見直されるのではないかと思います。
ニュースはなかなか真実を伝えませんが、何も知らずに短絡的に「ビットコイン暴落しているらしいね」とは発してほしくありません。
去年初頭も、大きな下落に見舞われていますし、半値戻しなんてのもしょっ中あります。
今回の事件の性質は、数年前に起きたマウントゴックス社の事件の時と似ていますね。
韓国や中国では、仮想通貨の取引に規制がかかるような動きですが、規制っていうのは見方を変えると
「抑え込まないといけないぐらい強力なパワーを秘めている」裏返しでもあります。
だからまだまだパワーありますね、仮想通貨。
と、まぁこんな文章書いていると、仮想通貨めっちゃ好きなやつやと思われてしまいそうですが、客観的視点を伝えたかっただけです。
むしろ株のほうが、ドラマがあって好きです。
ここにこれを備え付けて、ここの広さは〜とか。
そんなのを最近考えています。
話を戻して、
この事件の要点は3つ
・仮想通貨ごとのセキュリティー強度
・仮想通貨の信用
・仮想通貨取引所全体の信用力
でしょうか。
このブログには、仮想通貨を全く知らない人もよく訪れて下さるんでできるだけ分かりやすく説明します。
簡単におさらいしますと、「仮想通貨」といわれるものにはいくつもの種類があります。
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、ライトコイン、フィスココイン、カイカコイン、モナコイン、イーサリアム、リップル、ベホマズン、メラゾーマ・・・無限にあります。
ベホマズン、メラゾーマは冗談。
もはや呪文。
そして、今回の騒動に出てくる「NEM(ネム)」というのも仮想通貨の1つです。
興味の無い人もとりあえず、仮想通貨の代表選手「ビットコイン」だけ知っていればいいと思います。
これら全ての仮想通貨の特徴は、「法定通貨」との交換が可能ということです。
法定通貨はすなわち、日本でいう「円」です。
これがTポイントや楽天ポイントとの大きな違い。
そして、次に仮想通貨を取り扱う業者について説明します。
例えば、円を取り扱う業者といえば、銀行(みずほ銀行等)ですよね。
株を取り扱う業者は証券会社(野村証券等)。
野菜を取り扱うのはスーパーや八百屋さん(ヨーカドー等)。
こんな感じで、仮想通貨にも取り扱う業者が複数あります。
でも、知名度がまだ高くないです。coincheckも知名度向上のため、CMを流していたんでしょう。
会社の規模も大きくないところが多いです。
それがそのまま現状では、仮想通貨や仮想通貨取引所の価値・信用力に影響しています。
今回の「coincheck」騒動は、銀行に置き換えればイメージしやすいかと思います。
仮想通貨取引所「coincheck」が顧客から預かっていた5億2000万NEMが消失→〇〇銀行が顧客の預金のうち約580億円分を消失
ってな感じです。
こういう風に、銀行や円に置き換えると、イメージ変わってきませんか?
この〇〇銀行って、セキュリティーとか大丈夫かよっ?ってなるわけです。
でも、日本円大丈夫?とはなりませんよね。
この例だと、消失した銀行に対しての不安はありますが、日本円そのものの価値が毀損したわけではないのが分かるでしょうか。
ところが、仮想通貨のこととなるとまだまだ世間では
仮想通貨取引所って大丈夫?となるとともに、
仮想通貨自体大丈夫?となるのです。
今回の騒動は、「coincheck」大丈夫?の程度です。
おじさんは、coincheckは使用していませんが、今後の動向は注目しています。
なお、仮想通貨取引所の信用力の目安としては
仮想通貨交換業者として登録されているかどうかが重要です。
この登録がされていれば、仮想通貨の交換業者として国が公式に認めた企業ということですので、信用力やセキュリティー面での安心感が違います。
coincheckはその登録がされていません。
仮想通貨に興味がある方、安心して取引がしたい方は
正式に仮想通貨交換業者として登録されている、テックビューロ社運営の
「Zaif」という仮想通貨取引所をお奨めします。
ザイフって読みます。
変な名前ですが、仮想通貨の会社としては有名です。
交換通貨も豊富で、取引画面の表示も見やすくてお奨めです。
しかも、下記の通り
ビットコイン 取引手数料
マイナス 0.01%!
です。
これはつまり、取引すればするほど自分が手数料を貰えます。
株やFXだと、通常は手数料を支払って売買するものですが、ザイフはマイナス手数料です。
それだけ活発に取引してほしいということです。
世間では仮想通貨そのものの価値や技術がまだまだ認知されていません。
現状では仕方ありませんが、今後この技術は無くなっていくどころか、精錬・応用していこうという企業が続々と出てきていますので、そういった周辺環境を考えると、仮想通貨の価値は今後また見直されるのではないかと思います。
ニュースはなかなか真実を伝えませんが、何も知らずに短絡的に「ビットコイン暴落しているらしいね」とは発してほしくありません。
去年初頭も、大きな下落に見舞われていますし、半値戻しなんてのもしょっ中あります。
今回の事件の性質は、数年前に起きたマウントゴックス社の事件の時と似ていますね。
韓国や中国では、仮想通貨の取引に規制がかかるような動きですが、規制っていうのは見方を変えると
「抑え込まないといけないぐらい強力なパワーを秘めている」裏返しでもあります。
だからまだまだパワーありますね、仮想通貨。
と、まぁこんな文章書いていると、仮想通貨めっちゃ好きなやつやと思われてしまいそうですが、客観的視点を伝えたかっただけです。
むしろ株のほうが、ドラマがあって好きです。
コメント