超低位株も、会社の事情は様々です。
黒字、赤字、疑義注記、注目度(出来高)、株主優待の有無、配当の有無などの観点から会社の考察をしてみます。

<前21年期が赤字の20社>
アゴーラHG
大黒屋
昭和HD
エス・サイエンス
堀田丸正
エコナックHD
ファンドクリエーション
ピクセラ
キムラタン
燦キャピタル
RED
PATH
FHTHD
イントランス
RISE
ヤマノHD
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

まぁ、この20社がいわばみなが期待する「超低位株らしさ」を発揮している会社ですね。超低位なんだから赤字で当然でしょう。赤字じゃないとおかしいでしょう。

業種や系統に偏りでもあれば超低位株の法則めいたものが見えるかとおもったのですが、思ったよりばらけていますね。堀田丸正やヤマノHDやキムラタンみたいな衣料系、エイシアンスターやイントランスみたいな不動産系、REDやアゴーラみたいなホテル経営系など色々ありますが、ひとつ気になる点はこの勢力ではないでしょうか?

「色々手を出して失敗した系」もしくは「何やってる会社かよくわからん系」でしょ。
新都HD、燦キャピタル、昭和HD、RISE、PATH、FHTHDあたりでしょうか。
これぞ超低位株!!

<超低位株29>
不二サッシ
中外鉱
アゴーラHG
小僧寿し
大黒屋
音通
エルアイイーエイチ
INEST
テイツー
昭和HD
エス・サイエンス
堀田丸正
エコナックHD
ファンドクリエーション
ピクセラ
キムラタン
燦キャピタル
RED
PATH
FHTHD
文教堂HD
イントランス
アジアゲートHD
RISE
ヤマノHD
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH