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先月の141円を上回る149円を貸株金利で得ました。
さらに最高額更新です。

先月は衆議院選挙や総裁選、国内で謎のコロナ感染者激減などの社会変化が大きく、株式市場の方向性も定まりにくい1ヶ月でした。

超低位株においてはアジアゲートが株価を下落させ定位置に戻りつつあります。しかし、10月中は100円超えの日が多かったので、貸株金利の最高値更新の一因かもしれません。そして、株価20円台まで延々と下降していた燦キャピタルがやっと小噴火いたしました。「メタバース関連銘柄」として取り上げられております。

日経平均株価は11/3現在、29520円と再度30000円超えをにらむ展開にもかかわらず、超低位株全体でみると、該当銘柄が40社と膨れ上がっております。もはや、資金20万円では全ての銘柄のホルダーになることはできません。


ここ半年ぐらい、この手法で株の売買をしていて感じたことは、
「株価100円を超えて卒業する銘柄よりも圧倒的に100円を切って入所してくる銘柄の方が多い」
です。大黒屋やアジアゲート、パスなんど一度は上放れをしても再び戻ってくるケースも多く、覚せい剤と同様になかなか再犯率?が高いことが分かりました(笑)

「人間やめますか?株やめますか?」

って違うか〜。

元本(20万円)回収がまだ遠い目標ではありますが、3か月連続で貸株金利の最高額更新はうれしい結果となりました。

テラが100円切ったんですね。コロナ禍に乗じて株価2000円超えをしていた頃の勢いが完全に失われております。この先どうなっていくのか注目ではあります。

<超低位株40>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
中外
大黒屋HD(未保有)
レカム
小僧寿し
アゴーラHG
アジアゲート
テイツー
INEST
音通
Oak(未保有)
FHT
ポラリス(旧名:価値開発)
エルアイイーエイチ
エコナックHD
昭和HD
堀田丸正
燦キャピタル
エス・サイエンス
ピクセラ
ウェッジ(未保有)
ファンドクリエーション
キムラタン
パス(未保有)
RED
ダイトウボウ
モブキャス
文教堂HD
イントランス
RISE
ヤマノHD
フォーバル(未保有)
テラ(未保有)
ピクセルカンパニー
エリアクエスト(未保有)
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH