タイトルの意味は、こうです↓
一度、株価が上放れした銘柄が数日のうちに出戻ってきます。もちろんこの事象はあらゆる株において起きうることなのですが、超低位株に関してはこの傾向が特に強い気がします。

表現を変えると、

・行って来い
・寄り天井
・売り圧強い

といったところでしょうか。


下記の銘柄で例を挙げますと
直近で108円で売り抜けたエイシアンスターが早々に戻ってきて、現在株価は87円とほぼ前回の定位置。
モブキャスも出ては戻り出ては戻りを繰り返しての90〜100円付近。
イントランスも疑義が解消されたその日は100円を超えましたがその後ジリ下げでほぼ定位置。
大黒屋も一時は130円をも超える急騰を見せましたがその後、お帰りなさいの今83円。
パスも一旦は出所したのですが、決算で赤字拡大を発表した後、数ヶ月を経てまた出戻ってきちゃいました。
レカムもそう。挙げるとキリ無し。

「出所」とかいう表現も悪いのですが、悪いついでに言うと「覚せい剤の再犯率」並みの出戻り率ですね(笑)
まぁ、「僕たち超低位株だからね!!」で済ましてしまえばいいんでしょうけど(;^_^A
逆に、ポラリスみたいに株価が戻らずそのまま居座る銘柄も困りますね。


余談
他口座にて、上場してすぐに1500円ぐらいで買った「ビザスク」が最近6000円超えていてビックリしました。

<超低位株36>   (時価総額高順)
レボリューション(旧名:原弘産)
不二サッシ
大黒屋HD(未保有)
中外
レカム
アゴーラHG
小僧寿し
音通
INEST
ポラリス(旧名:価値開発)
FHT
エルアイイーエイチ
テイツー
昭和HD
エス・サイエンス
エコナックHD
堀田丸正
アジアゲートHD
ウェッジ
ファンドクリエーション
キムラタン
パス
ピクセラ
モブキャス
RED
文教堂HD
ダイトウボウ
燦キャピタル
イントランス
ピクセルカンパニー
ヤマノHD
RISE
新都HD
エイシアンスター
日本精密
RVH

※なお、ブロードメディアは来月株式併合により、株価が1株100円を超える見込みなので含まれておりません