「0から1をうみ出すゆるゆる投資術」

0円おじさんです。 株式投資に失敗した悲壮感漂う中年です。その絶望体験をエネルギーに変え、できる限りの小資本で(0円〜)人生を再構築していきます。 <記事の主な内容> ・アルバイト ・メルカリ ・ジモティー活用 ・投資(反面教師として)うんちく 過去に株式のうんちくや投資法をコツコツ記事にしていましたが、その投資手法を「当の本人が全く守らず失敗」し、とうとうほぼ無一文になってしまいました。ですので、株式投資は休業状態です。 おじさんというと、臭い汚いというイメージが先行しがちですが、若者にはないおじさんの魅力を発信していきます。おじさんにしかできないことだってあるんだ!!そんな悲壮感漂うおじさんの0円ライフを垣間見て下さい。ねぇ、・・・誰かかまって。 IMG_6372

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Tag:音通

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この中のいずれかの銘柄になるでしょう。
少し見切れてますが、経常利益と時価総額に着目してスクリーニングしています。
時価総額は前企画同様、100億円以下です。

あとは株価の値動きですね。例えば、「音通」はここ一年を通して株価が25〜41円の間でしか変動していません。投資対象としては、面白みがないので有力候補とは言い難いです。

まぁ、1株100円以下の銘柄群ではありますが、できるだけ「株価の上昇が見込める」「将来性がある」1社を選び抜きたいものです。

以下の全29銘柄中、一番「お得」な会社を選ぶとすれば?を考えていきます。
ただし、お得=株価上昇ではありません。
超低位株ともなればお得度とは無関係に株価が上下することは多々ありますので、今回は総合的にお得度が高い会社をおじさん目線で勝手に選定します。

ズバリその会社は・・・

「音通(7647)」

この超低位で苦境にあえぐ会社が多い中、安定して「配当+株主優待」を供給し続けているのはこの音通だけです!!お得すぎる。
超低位というワードと安定とは、本来は相反するワードのはずですが上場企業で唯一その2つのワードの調和に成功している会社ではないでしょうか。
音通を今日から小さな巨人と呼んでいいですか?

唯一無二の存在と言っても過言ではないでしょう。
超がつくほどの低位株の中にあって、これは異例のことです。

・超低位株界の異端児

・超低位株界のプリンス

・超安定している超低位株(なんだそりゃ)

・10年後も安定の株価100以下の可能性大

・超低位株界の門番

・超低位株界のゲーリー・グッドリッチ

・ちなみに配当金は1株あたり0.24円、昨年の株主優待はうどんギフトセット(5000株以上保有している株主のみ)

決して株価の上昇を期待してはいけません。もう、ゆうに10年以上は株価100円を超えていませんので。何しろ門番ですから。

<構成銘柄>
FHTHD(3777)
キムラタン(8107)
ピクセラ(6731)
アゴーラHG(9704)
RISE(8836)
音通(7647)
中外鉱(1491)
エス・サイエンス(5721)
大黒屋(6993)
アジアゲートHD(1783)
小僧寿し(9973)
昭和HD(5103)
RED(3350)
燦キャピタル(2134)
堀田丸正(8105)
ヤマノHD(7571)
テイツー(7610)
エルアイイーエイチ(5856)
日本精密(7771)
文教堂HD(9978)
新都HD(2776)
RVH(6786)
不二サッシ(5940)
INEST(3390)
ブロードメディア(4347)
イントランス(3237)
エコナックHD(3521)
Oak(3113)
エイシアンスター(8946)

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